< 参考文献 >
『 NHK趣味の園芸 コチョウラン 』
(著者名:富山昌克、出版社:NHK出版)
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なぜ冬はコチョウランが枯れやすいのか
冬は、コチョウランを枯らしてしまう人が最も多い季節です。
それは「寒いから」だけが理由ではありません。
多くの失敗は、冬の株の状態を誤解してしまうことから始まります。
冬は「花が咲いていても生育は止まっている」
冬のコチョウランは、
見た目には美しく花が咲いていることが多いため、
「元気そう」「まだ成長している」と思われがちです。
しかし実際には、
- 新しい根はほとんど伸びない
- 葉の成長もほぼ止まる
- 株は休眠に近い状態
に入っています。
つまり冬は、
花を咲かせながら体力をほとんど回復できない時期です。
この状態で、
- 夏と同じ感覚で水を与える
- 肥料を与える
- 低温にさらす
と、株の内部にダメージが蓄積し、
春を迎える前に調子を崩してしまいます。
冬の失敗原因トップ3
冬に多い失敗は、ほぼ次の3つに集約されます。
① 水の与えすぎ
冬は水の吸収が極端に遅くなります。
そのため、少しの水でも 根が長時間湿った状態になりやすく、
根腐れや病気の原因になります。
② 低温への無自覚
「室内だから大丈夫」と思っていても、
- 夜の窓際
- 床付近
- 暖房を切ったあとの部屋
では、想像以上に温度が下がります。
最低温度を把握しないまま管理すると、
知らないうちに株が弱っていきます。
③ 日照不足
冬は日照時間が短く、
光量も夏に比べて大きく落ちます。
暗い場所に置き続けると、
- 花が早く終わる
- 葉が弱る
- 株の回復が遅れる
といった影響が出やすくなります。
冬管理の基本姿勢
冬の管理で最も大切なのは、
「守る管理」に切り替えることです。
- 成長させようとしない
- 無理に手を加えない
- 環境を安定させる
この意識を持つだけで、
冬越しの失敗は大きく減らせます。
冬越しは「月」ではなく「最低温度」で考える
冬越しの考え方で、
必ず押さえておいてほしいポイントがあります。
それは、
冬の管理は「何月か」ではなく「最低温度」で判断する
ということです。
なぜ温度基準が重要なのか
同じ12月でも、
- 暖房を使うリビング
- 暖房のない玄関付近
- 夜間に冷え込む部屋
では、最低温度が大きく異なります。
月だけで判断すると、
- 本当は危険なのに対策しない
- 逆に必要以上に心配する
といったズレが起きやすくなります。
そこで冬越しでは、
夜の最低温度が何℃まで下がるか を基準に考えます。
冬越しの4つの温度帯
コチョウランの冬越しは、
大きく次の4つの温度帯に分けて考えると整理しやすくなります。
① 18℃以上を保てる場合
- 生育をある程度維持できる
- 管理は比較的安定
- 理想的だが一般家庭では少数派
② 15℃前後を保てる場合
- 一般家庭で最も多い
- 生育はほぼ止まる
- 適切な管理で問題なく越冬可能
③ 10℃前後まで下がる場合
- 株は「耐える」状態
- 水やりと保温が重要
- 管理の難易度が上がる
④ 7℃以下になる可能性がある場合
- リスクが高い
- 一時的な避難・保温対策が必要
- 放置は危険
このあと、それぞれの温度帯ごとに、
- 置き場所
- 水やり
- 注意点
- やってはいけないこと
を詳しく解説していきます。
まずやるべきこと
本文に入る前に、
まず確認してほしいのは次の一点です。
「夜、いちばん冷えたときに、置き場所は何℃になるか」
これがわかれば、
自分がどの温度帯に当てはまるかがはっきりし、
無駄な不安や過剰な対策を避けることができます。
【18℃以上】で冬越しできる場合
生育を維持しながら管理できる理想的な環境
夜の最低温度を 18℃以上 で保てる環境は、
コチョウランにとって 非常に安定した冬越し条件 です。
一般家庭では多くありませんが、
- 暖房を使うリビング
- 24時間空調の室内
- 温度管理された部屋
などでは、この条件を満たせることがあります。
この温度帯での株の状態
18℃以上を保てている場合、
コチョウランの株は、
- 完全な休眠には入らない
- 根や葉の動きが緩やかに続く
- 花も比較的長く楽しめる
という状態になります。
ただし、
春や夏と同じ管理ができるわけではありません。
あくまで「冬の中では動いている」という程度であり、
無理に成長させる管理は不要です。
置き場所の考え方
この温度帯では、
光をしっかり確保すること が重要になります。
- レースカーテン越しの明るい窓辺
- 日中はできるだけ光が入る場所
- 夜間も18℃を下回らない位置
が理想です。
ただし、注意点もあります。
- 暖房の風が直接当たらないようにする
- 窓ガラスの冷気が直接伝わらないようにする
温度が保てていても、
乾燥や急激な温度変化 は株に負担をかけます。
水やりの頻度と注意点
18℃以上を保てている場合でも、
水やりは冬仕様 で考えます。
- 植え込み材が乾いてから与える
- 春・夏より間隔は長め
- 葉や花に水をかけない
目安としては、
- 冬でも乾きやすい環境 → やや早め
- 湿度が高く乾きにくい環境 → しっかり待つ
といった 環境に合わせた調整 が必要です。
「温度が高い=水を多く与えていい」
ではない点に注意してください。
肥料は与えるべきか?
この温度帯では、
条件がそろえば肥料を与えることも可能 です。
ただし、以下のすべてを満たす場合に限ります。
- 新しい根や葉の動きが確認できる
- 株が弱っていない
- 花が主目的ではなく、株を維持したい場合
その場合でも、
- 薄めた液体肥料を
- 月1回程度
にとどめます。
少しでも迷いがある場合は、
与えない方が安全 です。
肥料の考え方については、
▶ 【コチョウランの水やりと肥料の完全解説】
で詳しく説明しています。
この温度帯でよくある失敗
18℃以上を保てる環境でも、
次のような失敗が起こることがあります。
- 温度に安心して水を与えすぎる
- 暖房による乾燥を見落とす
- 明るさが足りない
「暖かいから大丈夫」と油断せず、
冬であることを忘れない管理 が大切です。
【18℃以上】管理のまとめ
この温度帯での冬越しのポイントは、
- 光をしっかり確保する
- 水やりは冬基準で控える
- 肥料は無理に与えない
- 環境を安定させる
という 「安定重視の管理」 です。
次の章では、
最も多くの家庭が当てはまる
【15℃前後】で冬越しする場合 の管理方法を解説します。
【15℃前後】で冬越しする場合
一般家庭でもっとも多い管理パターン
夜の最低温度が 15℃前後 になる環境は、
一般家庭で最も多い冬越し条件です。
- 暖房は使うが、夜は切る
- 窓際は冷える
- 部屋全体はそこまで暖かくない
このような環境でも、
正しい管理をすれば問題なく冬越しできます。
この温度帯での株の状態
15℃前後では、コチョウランの株は次のような状態になります。
- 生育はほぼ止まる
- 新しい根や葉はほとんど出ない
- 花は咲いていても、体力回復はできない
つまりこの温度帯では、
「育てる」のではなく「維持する」管理 が基本になります。
置き場所の考え方(昼と夜で分けて考える)
この温度帯では、
昼と夜で置き場所を分けて考える ことが重要です。
日中の置き場所
- レースカーテン越しの明るい場所
- 日差しが入る時間帯を活かす
- 窓ガラスに密着させない
夜の置き場所
- 冷え込みすぎない部屋の中央寄り
- 窓際や床付近は避ける
- 暖房の風が直接当たらない場所
「日中は光」「夜は温度」
この切り替えだけでも、株への負担は大きく減ります。
冬の水やり頻度の考え方(15℃前後)
15℃前後の管理で、
最も失敗が多いのが水やり です。
この温度帯では、
- 水の吸収がかなり遅い
- 乾くまでに時間がかかる
ため、
「乾いたと思っても、もう少し待つ」
という意識が必要になります。
目安としては、
- 植え込み材が完全に乾く
- そこから数日待つ
- 暖かい時間帯に与える
という流れです。
回数の目安はあくまで参考ですが、
多くの場合 2〜3週間に1回程度 になることが多いです。
※ ただし、環境によって大きく変わるため、
必ず「乾き具合」を優先してください。
詳しい判断基準は、
▶ 【コチョウランの水やりと肥料の完全解説】
で解説しています。
この温度帯でやってはいけないこと
15℃前後でやってしまいがちな失敗があります。
- 冬でも定期的に水を与える
- 肥料を与える
- 暗い場所に置きっぱなしにする
特に、
肥料は完全に不要 です。
株が吸収できない状態で肥料を与えると、
根を傷める原因になります。
よくある不安と考え方
この温度帯では、
- 葉が少ししなびたように見える
- 成長が止まって不安になる
と感じることがあります。
しかし、
これは 異常ではなく、冬の通常の反応 です。
- 葉が急激に黄色くなる
- 柔らかく腐る
- 異臭がする
といった症状がなければ、
過剰に手を加える必要はありません。
環境の把握が重要
この温度帯では、
「まず自分の環境を把握する」ことが重要です。
- 室温がどれくらいか
- 夜にどこまで下がるか
を確認するために、
温湿度計 を使うのは有効です。
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【15℃前後】管理のまとめ
この温度帯での冬越しは、
- 生育は止まる前提で考える
- 水やりはしっかり控える
- 光と温度のバランスを取る
- 肥料は与えない
という 「静かな維持管理」 が基本です。
次の章では、
管理難易度が一段上がる
【10℃前後】で冬越しする場合 を解説します。
【10℃前後】で冬越しする場合
「育てる」ではなく「耐えさせる」管理
夜の最低温度が 10℃前後 まで下がる環境では、
コチョウランは 生育を完全に止め、「耐える状態」 に入ります。
この温度帯では、
- 花を長く楽しむ
- 葉や根を増やす
といったことは目指しません。
目標はただ一つ。
「枯らさずに春まで持たせること」 です。
この温度帯での株の状態
10℃前後になると、株は次のような反応を示します。
- 新しい根・葉はほぼ出ない
- 水の吸収は極端に遅い
- ストレスに弱くなる
見た目に大きな変化がなくても、
内部ではギリギリの状態 で冬を越しています。
そのため、
ちょっとした管理ミスが
大きなダメージにつながりやすくなります。
置き場所と保温の考え方
この温度帯では、
「置き場所=保温対策」 と考えます。
基本の置き場所
- 夜間でも10℃を下回りにくい場所
- 床から少し高い位置
- 冷気が直接当たらない場所
保温の考え方
- 周囲を囲って冷気を遮る
- 風を避ける
- 急激な温度変化を防ぐ
具体的には、
- フレームケース
- 衣装ケース
- 簡易温室
などで 「小さな空間」を作る と、
温度が安定しやすくなります。
ここでは、
暖めるより「冷やさない」意識 が重要です。
冬の水やりは「ほぼしない」が基本
10℃前後の管理では、
水やりは最小限 にします。
- 植え込み材が完全に乾く
- そこからさらに数日〜1週間待つ
- 暖かい日の午前中に少量与える
というくらい慎重でちょうど良いです。
多くの場合、
- 1か月に1回
- それ以下
になることも珍しくありません。
「乾かしすぎでは?」と不安になるかもしれませんが、
この温度帯では 水を与えすぎる方が圧倒的に危険 です。
絶対にやってはいけないこと
10℃前後の管理で、
これだけは避けてほしいこと があります。
- 肥料を与える
- 葉や根に頻繁に触る
- 濡れたまま冷やす
特に肥料は、
致命的なダメージ につながることがあります。
また、水やり後に気温が下がると、
根が冷えて傷みやすくなります。
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【10℃前後】管理のまとめ
この温度帯での冬越しは、
- 成長は完全に止まる前提
- 水やりは極限まで控える
- 保温して冷気を遮る
- 余計な作業はしない
という 「耐える管理」 が基本です。
次の章では、
最もリスクが高い
【7℃以下】になる場合の緊急対策 を解説します。
【7℃以下】になる場合の緊急対策
放置は危険。短期間でも「守る対策」が必要
夜の最低温度が 7℃以下 になる可能性がある場合、
コチョウランを そのまま置いておくのは危険 です。
この温度帯は、
- コチョウランの耐寒限界に近い
- 回復が難しいダメージを受けやすい
- 短時間でも障害が出ることがある
という、明確なリスクゾーン です。
この温度帯で起こりやすいリスク
7℃以下になると、次のようなトラブルが起こりやすくなります。
- 根が冷えて吸水できなくなる
- 葉の細胞が傷み、後から変色する
- 病気(特にカビ・細菌病)が出やすくなる
怖いのは、
冷えた直後ではなく、数日〜数週間後に症状が出ること です。
「その日は大丈夫そうだった」
と油断していると、
春になってから一気に調子を崩すケースも少なくありません。
基本方針は「一時的に守る」
この温度帯での管理方針は明確です。
- 育てない
- 咲かせようとしない
- 一時的に寒さから守る
長期間この温度で管理する必要はありません。
寒い期間だけ乗り切る ことを目標にします。
手軽にできる保温対策
特別な設備がなくても、
次のような方法で 冷えを大きく軽減 できます。
ケース・袋で囲う
- 透明な衣装ケース
- フレームケース
- 大きめのビニール袋
で株全体を囲い、
冷気を直接当てない ようにします。
※ 完全密閉はせず、
日中は少し換気してください。
室内移動という選択
夜間だけでも、
- より暖かい部屋へ移動する
- 廊下・玄関付近を避ける
といった対応は非常に効果的です。
「毎日は無理」という場合でも、
寒波が来る数日間だけ 対策するだけで、
ダメージを大きく減らせます。
加温が必要なケース
次のような場合は、
軽い加温を検討する価値 があります。
- 室内でも7℃以下になる
- 長期間低温が続く
- 大切な株・贈答株を守りたい
この場合は、
- プレートヒーター
- 小型ヒーター
- 補助的なLED照明
などを ケース内で使う と、
効率よく温度を保てます。
※ 直接当てる加温は避け、
空間全体をほんのり暖める イメージが安全です。
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水やりは「ほぼ止める」
7℃以下の管理では、
水やりは原則ストップ です。
- 植え込み材が完全に乾いても
- すぐには与えない
どうしても必要な場合でも、
- 暖かい日
- 午前中
- ごく少量
にとどめます。
この温度帯では、
水は回復の助けではなく、リスク になります。
【7℃以下】管理のまとめ
この温度帯では、
- 放置しない
- 短期間でも対策する
- 囲って冷気を遮る
- 水を与えない
という 「緊急避難的な管理」 が必要です。
次の章では、
温度帯に関係なく重要な
冬の水やり判断をもう一段具体化 します。
冬の水やりで失敗しないための判断基準
「いつ・どれくらい・何を見て」判断するか
冬のトラブルの多くは、
水やりの判断ミス から始まります。
ここでは、
温度帯に関係なく使える
共通の判断基準 を整理します。
冬は「乾いてから、さらに待つ」
冬の水やりの基本は、とてもシンプルです。
- 植え込み材が完全に乾く
- そこから さらに数日待つ
- 暖かい時間帯に与える
「乾いたらすぐ与える」は、
春〜夏の考え方です。
冬は、
乾いてからがスタート だと考えてください。
水やりの「量」より「タイミング」
冬に重要なのは、
水の量ではなく タイミング です。
- 夜に与えない
- 冷え込む前に与えない
- 暖房が効いている時間帯に与える
特に避けたいのが、
夕方〜夜の水やり です。
水を含んだ状態で夜間に冷えると、
根がダメージを受けやすくなります。
水温を必ず意識する
冬場に多い見落としが、
水の冷たさ です。
冷たい水をそのまま与えると、
- 根が一気に冷える
- 吸水できない
- 回復が遅れる
といった影響が出ます。
冬は、
- 室温に近い水
- 冷たすぎない水
を使うだけで、
株への負担をかなり減らせます。
葉や花に水をかけない理由
冬は、
葉や花に水が残りやすい季節です。
- 蒸発が遅い
- 乾きにくい
- 病気につながりやすい
ため、
根元だけに静かに与える ことを意識してください。
冬の水やり判断まとめ
冬の水やりで迷ったら、
次の3つを思い出してください。
- 乾いてから、さらに待つ
- 暖かい時間帯に与える
- 冷たい水は使わない
これだけでも、
失敗の大半は防げます。
冬に起こりやすいトラブル
早めに気づけば対処できる
冬は、症状がゆっくり進むため、
気づいたときには進行している
というケースが少なくありません。
代表的なトラブルを整理します。
低温障害のサイン
- 葉が水っぽくなる
- 数日後に黒ずんでくる
- 触ると張りがない
これらは、
低温ダメージの可能性 があります。
すぐに、
- 暖かい場所へ移す
- 乾いた状態を保つ
などの対策が必要です。
灰色かび病
冬に特に出やすい病気です。
- 花弁に灰色のカビ
- 湿度が高い環境で発生
花に出た場合は、
早めに花を取り除く ことで、
株への影響を最小限にできます。
冬の害虫
冬でも、
- コナカイガラムシ
- ハダニ
などが発生することがあります。
暖房の効いた室内では、
一年中注意が必要です。
詳しい見分け方・対処法は、
▶ 【コチョウランの病害虫・トラブル完全ガイド】
を参照してください。
冬にギフトでコチョウランをもらった場合
「花」と「株」を分けて考える
冬は、
コチョウランがギフトとして贈られる
最も多い季節です。
この場合は、
2つの目的を分けて考える 必要があります。
- 今咲いている花を楽しむ
- 株を弱らせず春につなげる
冬ギフトが難しい理由
- 輸送時に冷える
- 管理環境が変わる
- 説明不足のまま渡される
そのため、
受け取った直後の管理がとても重要です。
ギフト株で意識したいポイント
- まずは温度を安定させる
- すぐに植え替えない
- 水やりは控えめに
花を長く楽しみたい気持ちは自然ですが、
株を犠牲にしない管理 が大切です。
詳しい選び方・管理の考え方は、
▶ 【コチョウランのギフト完全ガイド】
でまとめています。
冬越し管理まとめ
春につなげるために大切なこと
冬越しの管理で大切なのは、
完璧に育てることではありません。
- 最低温度を把握する
- 水を控える
- 冷やさない
- 余計なことをしない
この4つを守るだけで、
冬越しの成功率は大きく上がります。
冬を無事に越せば、
春にはまた 回復と成長の季節 がやってきます。
春の管理については、
▶ 【コチョウラン年間管理 完全ガイド】
▶ 【コチョウランの育て方・年間管理完全ガイド】
に戻って確認してください。












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